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熱中症は突然に…

昨日は、当サイト備蓄どうでしょうの宣伝のため、取り次いでいるサービスなどのパンフレットを配ってきました。企業・会社などの法人向けサービスが中心なので、そういう会社などに配りましたが、何も禁止表示がないポストに投函してきました。

 

足立区島根から徒歩で移動開始して、時々自転車で走って移動して、また再び徒歩という感じで、配れそうな会社(のポスト)を探しながらの移動だったので、一般的なチラシポスティングよりもかなりキツかったです。おまけに昨日は最高気温もかなり高めで、時々水分補給をしていたものの、喉の渇きはなかなか治らず、公園を見つけてはしばらく休憩しながら、足立区→葛飾区→江戸川区と移動して、帰りは北千住あたりから帰ってきました。

 

葛飾区、江戸川区あたりまではまあまあ良かったのですが、江戸川区では脱水症状も出始めていたのか、休憩してもあまり体調が優れませんでした。そして墨田区の墨堤通りあたりまでは何とかなったのですが、千住あたりから梅田、梅島に来たあたりで体調がさらに悪化して、環七通りの信号のところに来たときには、もうお腹がだるくて動けないくらいでした。

 

どうやっても動けない感じだったので、仕方なくそのまましゃがんだまま10分か20分くらいそのままだったように思いますが、ベンチで横になりたいのと、後少しの距離で帰れるので何とか動こうと、とりあえず近くの公園へゆっくり移動しました。

 

公園にはベンチがあるので横になれるのですが、やはりお腹がだるいので気分が悪く、しばらくして吐き気に襲われました。これはマズイと、少しでも水分をと思って公園にあるはずの水飲み場を探して、そこで少し水を飲みました。

 

ベンチに戻ってしばらく休んで、まだ微妙でしたがわずかに回復したように思えたので、そこから自宅まで帰りました。が、駐輪場のあたりで再び吐き気に襲われたので、荷物はそのまま放置して何とか急いで自宅に戻りました。そして横になったのですが、一時はどうなることかと思ったものの、そのまま眠ったようで、深夜1時過ぎくらいに目が覚めて、完全ではないものの一応回復しました。

 

昨日はたしかに、かなり暑くて、休みたいときに公園が見当たらない、または休めそうな場所なのにベンチがないなど、いいタイミングでの休憩ができなかったので、知らない間に脱水状態、熱中症になっていたようです。熱中症は、それまでは何とか大丈夫、頑張れると思っていても突然に症状が出るのでとても怖いです。注意しないと危ないですね。