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禁止表示の無いポストへの投函

6月10日に放送されたTBSテレビの「初耳学」ですが、その中で「1日に日本国内で送受信される迷惑メールが4億6213万通」と紹介されていました。

 

1日にビジネスマンが迷惑メールの処理にかける時間が、1日あたり8分、1年間で換算すると49時間で、労働時間にすると1週間の労働を迷惑メールの処理に使っていることになると言っていました。

 

備蓄どうでしょうでも色々と宣伝をしていますが、宣伝に使える費用がほとんど無いため、できるだけ低予算で済むように、数百円で特定のツイッターアカウントで宣伝できるサービスだったり、個人でもGoogle検索に広告を出せるアドワーズ広告だったり、新聞折込広告も利用しています。しかし、お金を使って宣伝しても、全く問い合わせが無かったりしているので、直接案内のパンフレットなどを届ければ見てもらえると、最近は、機会があるとチラシポスティングも活用しています。

 

しかし、チラシポスティングでもやはり、迷惑メールと同じように見る手間、処理する手間はかかっているはずなので、個人的にルールを決めて配っています。それは、関係者以外立入禁止などのところには行かない(ポストが敷地の奥にあって関係者以外立入禁止があった場合)、ポストに何も書かれていないところに配る(名称や住所などの記載のみで、禁止表示が無いポスト)などです。あと、従業員数に関係するサービスもあるので、すべての法人・店舗に配るわけでもありません。

 

様々な会社・店舗、業種でチラシポスティングが行われているから自分も…というわけではありませんが、新聞折込広告やアドワーズ広告などを実施して、最後の手段として仕方なくチラシポスティングをしているので、他のものと一緒に考えてほしくはないですが、何も禁止表示が無いポストに配っているので、もしパンフレットを受け取ったら、ゴミとして捨てずに資源ごみとして回収に出すか、裏側の白いところをメモに使うなどして活用してほしいですね。