6月27日にテレビ朝日で放送された「マツコ＆有吉 かりそめ天国」で、「コンビニ1軒分の商品 レジで全部「ピッ」としてみたい」という企画があったのですが、1軒分全部で614万2807円ということでした。
ドリンクは全部で3158点で54万6201円だったのですが、その中で、例えばお茶が504点、コーヒーが362点だったのですが、よく地震などの災害が起きた直後に一斉にお店から飲み物などが売り切れになったりするのも、なんとなくよくわかるような気がします。買い占め・買いだめで真っ先に売れるのが水だと思うので、コンビニに水を買いに行っても、コーヒーなどは売れ残っているのに、肝心の水は売り切れという感じになるのではないかと思います。
当サイトで紹介しているサービスの他にも、置き菓子のような類似サービスはいくつかあるようなので、既に実際利用している企業などもあると思いますが、当サイトではそれを備蓄として提案しているものの、置き菓子を備蓄にするという考えの人がどれくらいいるのかはわかりません。
災害時には、一人一日3リットルの水が必要と言われているようですが、水にも賞味期限があるので、保存しておいても期限の管理ができていなくて賞味期限切れになるなんてことが無いように、古いものから使っていって新しいものを買い足していく「ローリングストック法」で備蓄することをオススメします。
